飛行機雲(ジェット雲)を近くで撮影した写真を紹介します

ひこうき雲を近くで撮影

こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。

タイトルにもありますが、飛行機で窓を眺めていると飛行機雲(ジェット雲)を間近で見ることができました

飛行機雲の写真や画像はネットでも多いと思いますが、ほぼ直撃に近い間近での写真はあまり見かけません

実際に間近で見ると…

ひこうき雲を近くで撮影

たしかに雲でした!(あたりまえですが)

ついつい何枚も写真を撮ってしまいましたのでご紹介したいと思います。

飛行機雲のスケッチやイラストの参考資料としてご使用ください

けいこぶ
飛行機雲の近接画像ってなかなかないですよね。絵を描くときの参考写真としてはバッチリだと思います。

飛行機雲を近くで撮影してみた

 

それでは早速、飛行機雲の写真をご紹介したいと思います。

撮影日時と天候
日時:2018/12/25/10.16.a.m.

天候:晴れ

場所:伊丹空港~新千歳空港

伊丹空港

上の画像の奥に飛行機雲(ジェット雲)がいくつか見えるかと思います。

あの飛行機雲と同じような雲をほぼゼロ距離で撮影することができました

伊丹空港(兵庫県)から新千歳空港(北海道)に向けて出発します。

出発から10分後の関西地方の上空です。

ここでもジェット雲が写真の右上に見えますが、高度が低いので雲と混ざってしまっています。

きれいな飛行機雲を撮影するには快晴もしくはある程度の高度が必要です。

出発から20分くらいが経った頃、遠くにきれいな飛行機雲が見えてきました。

しかも、飛行機雲に近づくにつれて雲も晴れてきましたので絶好の撮影チャンスです。

ここからは連続で写真を貼りたいと思います

飛行機雲の撮影 ジェット雲を近くで撮影 飛行機雲を間近で撮影 ひこうき雲を近くで撮影 飛行機雲を近くで撮影

周りの人は気づかずに寝ていましたが、私1人だけハイテンションでパシャパシャと撮影していました

飛行機雲をここまで近くで見たのははじめてです。

飛行機雲って、やはり雲なんですね

一応、原理は知っていましたが、実際に間近で見るとたしかに雲でした。

この飛行機雲は1本だけの雲になるので、おそらく飛行機のエンジンから排出されたガスによるものと推定されます。

飛行機雲のできる原理
飛行機の雲ができる原理には2つあります。1つは飛行機のエンジンから排出される排気ガスによるもの、もう1つは飛行機の翼の後ろで発生するものです。どちらも原理は同じで、部分的に温度が下がったことにより局所的に水分が凍って雲になるからです。

空や雲を観察するために窓側の席がオススメ

 

飛行機の席って窓側派と通路側派とで意見が分かれると思います。

景色を眺められる窓側かトイレなどの移動に便利な通路側か

私は断然窓側ですね

外の景色は飛行機のフライトでは外せない楽しみの1つです。

加えて、飛行機の主翼前後の席は景色と翼がほどよく撮影できるのでオススメです。

何も映らない上空写真も美しいとは思いますが、私は翼を適度に絡めるのが好みです。

飛行機に乗っている感があるじゃないですか。

ロマンです

飛行機の予約をされる際は、ぜひとも主翼前後の窓側席を狙ってみてはいかがでしょうか。

けいこぶ
以上、飛行機雲を近くで撮影した写真の紹介でした。