こんにちは けいこぶ です。
シャウエッセンをおいしく調理する方法を知って以来、ウィンナーの調理にハマっています。
そんなときふと思ったのです!
………
創味シャンタンでシャウエッセンを調理したらうまいんじゃね?
唐突に思いつきました。
実際にやってみた
そうと決めたら実際に調理してみることにしました。
用意したのはおなじみの水50㏄、調理法はシャウエッセンの裏技を使います。
この水50㏄に創味シャンタンを混ぜてみます。
なんたってプロに愛されて半世紀ですからね!
半世紀=50年ですからね!1961年から50年愛されていますからね!
今が2018年なので2011年からパッケージが変わっていないことになりますが…
まあ半世紀に比べたら誤差です!
とまあそんなかんだで創味シャンタンを入れます。
量はよくわからなかったので、とりあえず小さじ1/2(2.5㏄)としました。
冷たい水には創味シャンタンはあまりうまく混ざりませんでした。
もしかしたらお湯の方がよかったのかもしれません。
あとはいつものようにウィンナーと創味シャンタン水を入れて、強火で水がなくなるまで炒めます。
若干、創味シャンタンの粒々が気になります。
水がなくなったらサッサっとシャウエッセンをお皿にうつします。
これで完成です!!
完成した創味シャンタンシャウエッセンがこちら!
そして完成したのがこちらです!
シャウエッセンの周りに何かがついています!
この周りについているのが創味シャンタン的な何かでしょう。
気になるお味は…
そして気になるお味ですが…
………
あっ(察し…
普通のシャウエッセンやんけ!(゚Д゚)
………
となりました。
う~ん…なんといいましょうか、シャウエッセンにスパイスか何かを振りかけたものと何ら変わらないですね。
シャウエッセンの壁が厚かった
シャウエッセンの壁は厚かった…物理的に。
いやホント、シャウエッセンの厚い皮が原因だと思います。
アレ、厚すぎて創味シャンタンが染み込む余地がなかったのでしょう。
切り目を入れたらまだどうにかなったかもしれませんが、それだと水分が逃げてしまうので諸刃の剣です。
創味シャンタンシャウエッセンが旨かったらカレーパウダーやらの亜種も試してみたかったのですが、ちょっと方向転換ですね。
フライパンがエライことになっている件
創味シャンタン風のシャウエッセンが変わらなかったのに対して…
ちょっと目を離したうちにフライパンがヒドイ有様になっていました。
どうやらシャウエッセンの厚い皮により行き場を失った創味シャンタンはフライパンにこびり付くという選択を選んだようです。
………
どうやら創味シャンタンでフライパンを汚しただけですね…
失敗です!!
まとめ
創味シャンタンをシャウエッセンと一緒に合わせるのはダメみたいです。
やるならばシャウエッセンに切れ目を入れることでどうにかなるかもしれません。
ちょっと今度は別の方向で何かをトライしてみたいところです。
2.水気がなくなるまで炒めたら完成