こんにちは けいこぶ です。
日々、至高のウィンナーを求めていろいろなスーパーをさまよっています。
今回はグロッサーブルストのチーズチョリソーをご紹介します。
グロッサーブルストとは?
グロッサーブルストとは株式会社フリーデンが販売しているウィンナーのブランドです。グロッサーブルストにはプレーン・チーズチョリソー・ブラックペッパーの3種類がありますが、今回はチーズチョリソーにチャレンジしてみました。
株式会社フリーデンの取り扱い店舗は結構多く、全国各地にあります。リンクを貼っておきますので興味のあるかたは見てみてください。ちょっと良いめのスーパーに多い気がします。実際、お値段もちょっと高めですしね。
実際に調理してみた
とまあこれがスーパーで買ってきたグロッサーブルストのチーズチョリソーです。
なんかもう見た目からしてひと味違う感が出ていますね!
裏面の原材料名を見ましたらプロセスチーズとしっかり書かれていますので、このウィンナーの中にチーズが入っているのでしょう。
ウィンナー自体はかなり大きめです。シャウエッセンよりもさらに一回り大きい感じですね。
ではこいつを調理していきます。調理法は例のごとくシャウエッセン調理法でいきます。
チーズチョリソーをフライパンに入れて水を50㏄かぶせます。
あとはいつものごとく強火で水気がなくなるまでしっかりと炒めます。
大きなウィンナーだけあって転がすのが少し大変でした。
水がなくなるとすぐにお皿にうつして調理終了です。このとき湯気がかなり熱いのでヤケドには十分注意です。
完成したチーズチョリソーがこちら
完成したチーズチョリソーがこちらです!
やはりシャウエッセン調理法はいいですね!皮が破けることなくしっかりと残っています。
今回はチーズチョリソーとのことですのでウィンナーを切ってみました。
あ~いましたチーズです!!ただ、ちょっとイメージとは違いましたね(´・ω・`)
もう少しこうダダ垂れてくるチーズを想像していたのですが。ちょっと調理する温度が低かったのでしょうか?
切るではなくちぎるとチーズが垂れてくる
いいえ、違います。
このウィンナーの真骨頂は切ったときではなくちぎったときに発揮されました。
ウィンナーをちぎると…
そうそうコレコレ!感のチーズがとろける感が再現できました。
どうやらちぎる際にチーズがほどよくついていくのでこういった具合になるっぽいですね。普通に食べているときでも同じようにこのようなイメージになるかと思います。うまいことなっていますね。また、チーズの入っている箇所にムラがありますが、1本食べているとどこかはこんな感じになっているみたいです。
気になるお味は?
気になるお味ですが…
チョリソーとあったのでもう少し辛かったりスパイスが効いているのかなと思っていたのですが、思いのほかマイルドです。
また、チーズの味自体はチョリソーに比べてかなり薄いように感じました。それゆえ、チーズチョリソーというよりは普通のウィンナーでしょう。
一応、公式ページにはチーズと唐辛子を入れた食べ応えのある辛口ウィンナーと書いてありますが、そこまで辛くないので辛いものが苦手な人でもいけるのではないでしょうか。
クリスマスとかのイベントで出てくるウィンナーがこんな感じかと思います。シャウエッセンが家庭用としたらグロッサーブルストはホームパーティーなどでちょうど良いかもしれませんね。マイルドな味わいなので万人受けするかと思います。
これまでのウィンナーを比較
これで試したウィンナーは全3種類、結果は次のとおりです。※評価結果は個人的な感想になります。
シャウエッセン…強いです。
グロッサーブルスト・チーズチョリソーもおいしかったのですが、もう一歩の特徴が欲しかったですね。他のシリーズも後日試してみたいです。
2.水気がなくなるまで炒めたら完成