こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
Amazonを語る詐欺メールがまたまた届きました。
ホント多いです。
取り締まる法律がないのか罰則が緩いのかわかりませんが、いつまで経ってもなくならないですね。
迷惑メールの処理がされなかったので焦った
しかも、今回は迷惑メールの自動処理がされていなかったのです。
年々、徐々にですがAmazonを語る詐欺メールのレベルが上がってきている気がして心配です。
今回のメールはこんなやつでした↓
[Amazon.co.jp]2020 年間ビジターアンケートの参加者に選ばれました! Chrome 「ありがとう」を込めて Apple iPhone 11 Pro が当たるチャンスを差し上げます!
ビジターアンケート?
というわけのわからないアンケートに答えるとApple iPhone 11 Proが当たるそうです。
Apple iPhone 11 Proはだいたい10万円くらいでしょうか。
それがビジターアンケートに答えるだけで当たるそうです。
まあ…
詐欺ですね。
しかもリンク先のアドレスが「amaza」ですしね。
誰だよ!?って感じです。
ただ、こちらのリンク先をsecURLを用いてチェックしてみたのですが「脅威は検出されませんでした」と表示されました。
最近はこういった詐欺メールもどんどんレベルアップしていますので注意が必要です。
くれぐれも迂闊にリンク先をクリックしないようにしましょう。
その時点では危険なことが起こらなくても、その先で何らかのトラブルに巻き込まれないとも限りません。
年々、迷惑メールのレベルが上がってきている?
私のブログではこれまで「アップルを語る詐欺メール」や「Amazonを語る詐欺メール」を何回か取り上げてきましたが、やはり年々詐欺メールのレベルがアップしてきているように感じます。
以前に紹介したアップルを語る詐欺メールに比べると、今回の詐欺メールはシンプルなゆえに危険です。
ホント…あの手この手でクリックされようとしてきますね。
どうにしかならないのでしょうか。
このままレベルアップが進んでしまうと、今に本物と区別がつかないレベルの詐欺メールができあがりそうで恐いです。
罰則でも何でもいいので、早く何とかして欲しいですね。
以上、Amazonを語るアンケート詐欺メールのご紹介でした。
皆さんもご注意ください。