年賀状が62円に値上げ?値段高すぎ!もはや完全にオワコン

年賀状が62円切手になった

こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。

年明け3日も経ってから、今さら年賀状の返信を書き始めているダメ人間です

そんな年賀状をせっせと書いていると、ふとしたことが目に入ってきました。

けいこぶ
ん…あれ……なんか違和感が?
年賀状が62円切手になった
けいこぶ
年賀状の切手が62円になっているんですが!

そういやこれ、去年から言われていましたね。

はがきの採算が取れないので「通常はがき⇒年賀状」の順番で値段を上げていくとか言っていたアレでしたっけ

ついに年賀状まできてしまいましたか。

これ…

絶対に悪手だと思うのですが私だけでしょうか

しかも52円が62円って…2割増しです。

何らかの付加価値が追加されたわけでもなく今年から2割増しですと言われて納得するはずがありません。

そろそろ、真剣に年賀状文化が滅亡するかもしれませんね。

というよりすでにオワコンでしょ?

オワコンとは?
一時は流行っていたが現在では見捨てられてしまったり衰退してしまったコンテンツのことです。

どうしてこうなってしまったんでしょうね。

なんで年賀状を出さなくなったのか。

今回はその理由を考えてみたいと思います。


年賀状が廃れていくシンプルな3つの理由

 

年賀状って年々減少しているじゃないですか。

理由は簡単で…

・意味が分からん

・値段が高い

・面倒

と3拍子揃っているからです。

本当にシンプルにこの3つの理由だけだと思います。

【理由1】意味がわからん

そもそも年賀状というのは本来、新年の挨拶まわりを実際に出向くのが不可能なため代わりとして送っていたものじゃないですか。

いまはメールでも電話でも何でもありますよね。

挨拶まわりの年賀状という本来の目的からして、現在社会では意味不明なんですよ

実際に年賀状で送るんだから味が出るんだ」って主張する人もいますが、あの紙切れにどれだけの想いを込めて書いているんだって話です。

たいていは一言コメントを書いて終わりです。

正直、LINEスタンプの方がまだ味が出ているのではとすら思います。

若い世代は合理的な人が増えてきていると聞きますので、間違いなく年賀状は廃れていくでしょう。

けいこぶ
年賀状にコメントを書いているとふと…「このご時世に何してんだ」と我に返るときがあります。大げさにではなく、なんでこんな原始的なことをしてるんだろうと思うのです。

【理由2】値段が高い

年賀状の値段がバカ高いのも問題です。

メールや電話がかけ放題のこのご時世に、誰がたかだか1枚の紙きれを送るのに62円も払うのかって話です

1枚2枚ならまだしも100枚単位になってくるとバカみたいなお金がかかります。

会社のつきあいで嫌々送るのならまだしも、個人のつきあいでわざわざ年賀状を出す意味がわかりません。

そんな年賀状ですが需要とは裏腹に値段はどんどんと上がっていきます

そして反比例するように発行枚数は減少しています。

これは過去の年賀状代と発行枚数を一覧にすると一目でわかります。

年度年賀状代発行枚数
2003年50円44億5936万枚
2014年50円32億2104万枚
2015年52円32億1590万枚
2016年52円30億2285万枚
2017年52円28億5329万枚
2018年52円28億8600万枚
2019年62円24億0021万枚

2003年には44億枚だったものが2019年には24億枚まで落ち込んでいます

特に年賀状代を値上げしてからは確実に下がっていく傾向があります。

50円⇒52円と2円値上げしただけでも発行枚数は下がっていったのに、52円⇒62円とバカみたいな値上げをしたら発行枚数が下がるのはあたりまえです。

さすがに皆、バカバカしくなると思いますよ。

しかも笑えるのが、「発行枚数が減少しても単価が上がったから売り上げは増加しました」なんて言ってるんですよ。

もはや救いようがありません。

そんなの「年賀状を送るのがあたりまえ」と思っている老人層が買い支えただけです

あと数年もすれば壊滅的になるのは目に見えているでしょう。

 

けいこぶ
需要が減っているのに「赤字だから値上げします」は愚の骨頂です。流行っていない飲食店が「売り上げ悪いので値上げします」と言っているのと同じです。ますます誰も寄り付かなくなるだけです。なんか縁起も悪そうですしね。

【理由3】面倒

そして何より、年賀状を出すのがそもそも面倒なのです

ただでさえ忙しい12月に、誰に送るのかを考えたり喪中は誰だったか確認したり…

意味のある行事ならまだしも、意味のない行事なので余計にストレスが溜まるんです

年賀状を送る人数が増えれば増えるほど面倒になり…雑になります。

結果、個性も何もないクソみたいな年賀状が出来上がります

けいこぶ
「アケマシテオメデトウゴザイマス。コトシモヨロシクオネガイシマス」と書かれた紙きれを送るのにお金と労力を使う意味がわかりません。

ありがとう年賀状、そしてさようなら

 

年賀状に関しては今後確実に衰退していくでしょう。

現に私も、ここ数年は自分から送ることはありません。

送られてきた年賀状を返信するカウンター型になっています

これはもう…世の中の流れだと思います。

ありがとう年賀状、そしてさようなら

一応これでも、小さい頃は年賀状が楽しみだったんですよ。

友達の年賀状をすべてきれいに書き上げて、元旦の0時ちょうどに友達のポストに放り込むのが楽しみでした。

今では考えられないほど無意味な行動ですが、メールも何もない時代はそれも一興だったんです

でも、メールもなにもない時代だからこそ成り立っていたんです。

そろばん、ワープロ、携帯電話。

時代と共に消えていったものは数多くありますよね。

年賀状もそろそろ無理をするのはやめましょう。