こんにちは けいこぶ（@kei_cob） です。
2017年に発売されたチキンラーメンの鶏白湯バージョンが再び発売される？
最近、そんな情報を仕入れました。
これは買ってみるしかないと思い、早速コンビニに行ってみました。
すると…
ありました！チキンラーメン鶏白湯です！
と言いつつ…実はこれ3店舗目なんですよ。
1店舗目、2店舗目では売り切れていました。
ちょうど同じく新発売の「カップラーメン謎肉丼」をメインに探していましたので、そのついでに探していました。
3店舗目なのでまだ手に入りやすかったですね。ちなみに謎肉丼は7店舗目にしてようやくゲットしました。
チキンラーメン鶏白湯、私は去年は食べる機会がなかったんですよ。
というわけで今回が初挑戦です。
さっそくご紹介していきたいと思います。
チキンラーメン鶏白湯を食べてみた
こちらがチキンラーメン鶏白湯のパッケージになります。
「とろ～り濃厚」の文字が良い雰囲気を出していますね。これは期待したいです。
ちょっとこのかわいい生き物はなんですか！
チキンラーメンの「ひよこちゃん」ってホントかわいくなりましたよね。元祖の「ひよこちゃん」も嫌いではないですが、やはり2代目「ひよこちゃん」の方がゆるふわ感が段違いです。
フタを開けると、何やら白い固形物が大量に入っていました。
おそらくこれが鶏白湯スープの素なのでしょう。結構な量です。多すぎて麺が見えません。
さっそくお湯を入れて3分待ってみました。
………………
………
できました！チキンラーメン鶏白湯です。
思いのほか鶏白湯です。しっかりとトロトロ感とポタージュ感が再現されています。
匂いもいつものチキンラーメンとは違ってまろやかな鶏白湯の風味をかもしだしています。
チキンラーメンというと透き通った醤油スープのイメージが強いですが、チキンラーメン鶏白湯は表面部分は白濁のトロっとしたスープで覆われています。
麺の部分までいくと透き通ったスープになっていますが、表面はこのトロトロスープで覆われています。
麺は通常のチキンラーメンと同じちぢれ麺です。スープのベースが鶏白湯の影響でしょうか。若干いつものチキンラーメンよりも麺の塩気が薄いように感じました。
卵も入っています。この卵を食べているときに、通常のチキンラーメンと同じく生卵をぶち込みたい衝動に駆られましたが、1回目なので自重することにしました。
卵も合いそうな気がするんですよ。もしチャレンジャーがおられましたらぜひ。
専門店の鶏白湯ラーメンには及ばないけれどもアリ
チキンラーメン鶏白湯、これはこれでアリだと思いました。
鶏白湯専門のラーメン屋に比べるとさすがに見劣りしますが、それでも十分に鳥白湯を感じることができました。
チキンラーメン鶏白湯の良いところは適度にチキンラーメン感が残っているところですね。
いつものチキンラーメンをちょっと違った形で食べてみた感が強いです。やっぱりあのちぢれ麺がクセになります。
コンビニで売っていた際は一度は試してみてはいかがでしょうか？
ちょっと違ったチキンラーメンを堪能できると思います。
ちなみに本場の鶏白湯ラーメンは…
こんなんです。
ですが、さすがに値段も違いますので比較するのは酷だと思いました。
チキンラーメン鶏白湯。自宅で食べられるカップ麺タイプの鶏白湯としては十分及第点でしょう。
チキンラーメンは今年で60周年ということもあっていろいろと動きが活発ですね。
少し前にはローソンのからあげクンともコラボしていましたね。私はそこまでハマらなかったので記事で酷評していますが、コラボ自体は新鮮だったと思います。
なんだか久しぶりに元祖チキンラーメンも食べたくなってきました。
以上、チキンラーメン鶏白湯の食レポでした。
それでは良いチキンラーメンライフを！