こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
YouTubeを始めて3ヵ月ちょっとの初心者ユーチューバーです。
今回はちょっと「ぬか喜びした」お話をしたいと思います。
何かといいますと…
昨日、YouTubeのチャンネル画面を眺めていると…
こんな画面が!
コレ…わかりますか?
なんと…コメントが37もついてるではありませんか!
いや…
あせりました。
37ですよ!37!
YouTubeは1発でもバズ動画をあてると軌道に乗りやすいといわれている世界です。
それはもう嬉しかったです。
何か知らんが動画がバズったんだな。
そう思いました。
でも…
お察しの通りそんなに甘くはありませんでした。
YouTube動画にコメントスパムがやってきた
37のコメントを確認すべく、ウキウキした気持ちでチャンネル画面を開きました。
すると…
スパムの可能性あり 33
ええ…。
あっ…そういうことですね。
スクロールバーを下げていきますと…
同じ人がランダムな文字を一生懸命せっせとコメントしてくれたみたいです。
ああ…
スパムですか、そうですか。
どうやらバズったわけではなかったみたいです。
YouTubeのスパム規定を確認してみた
「スパムの可能性あり」の文字が気になりましたので、あらためてYouTubeのポリシーを確認してみることにしました。
YouTubeのポリシーは公式HPの「スパム、欺瞞行為、詐欺に関するポリシー」より確認することができます。
このページはクリエイター向け(動画作成者向け)のものになりますが、コメントスパムの定義に関しては閲覧者にも同様です。
ページには様々なことが書かれていますが、コメントスパムに関する条文は次の通りです。
- コメントスパム: ユーザーから個人情報を収集すること、ユーザーを欺いて YouTube から別のサイトに移動させること、または前述の禁止されている行為の実行だけを目的とするコメント。
- コメントの繰り返し: 同じ内容のコメント、不特定多数に向けたコメント、コメントの繰り返しを大量に投稿する。
ああ…
今回のコメントは2つ目の「コメントの繰り返し」に該当しますね。
同じ内容ではないですが、謎のランダム文字を大量に投稿されていました。
初心者には堪えるドッキリ
ブログでもコメントスパムは大量にやってきますので、YouTubeでも予想はしていたのですが…
いざコメントスパムがやってくると誤解してしまうものですね。
ブログだと慣れているのでスパムはポイポイと処理できるのですが、YouTubeはいまだ慣れていないので心に堪えます。
なんだかんだでブログを始めた当時を思い出しました。
ブログを始めた当時もコメントスパムにガッカリしたものです。
まあでも…
数ヵ月もすれば無表情で淡々と処理するようになるでしょうけどね。
人の慣れって恐いものです。
まとめ
YouTubeのコメントスパムですが、ブログと同じく対応するだけ時間の無駄です。
コメントスパムをしている人間がもっとも喜ぶのは、コメントスパムに反応してくれることです。
逆にもっともツライのは、コメントスパムを無視されることです。
限りなく暇な人ならコメントスパムと遊ぶのも一興とオススメしますが、そうでないのなら無視しましょう。
あるいは…
私のようにそれすらもブログネタにしてしまいましょう(笑)
ちなみにコメントスパムですが、消すのも残すのも管理者次第です。
私のは文字の羅列でしたので…とりあえず記念(?)にそのままにしています。
あまりにも誹謗中傷がひどいコメントがやってきた場合は、他の人にも不快感を与えますので削除して通報をオススメします。
コメントスパムでコメント欄が埋まるのではなく…
いつか本当にバズってみたいものです。
これを読んでいる人のなかに初心者ユーチューバーさんがいましたら、お互いがんばりましょう~。