YouTubeのチャンネル登録数が300人を達成!やったことまとめ

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こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。

2019年1月にYouTubeチャンネルを開設して数ヵ月、ようやく…

チャンネル登録数300人

チャンネル登録数が300人になりました。いやはや…大変でした。

ユーチューバーをやったことのない人からすれば…

えっ?300人とかクソ雑魚やんけw

と思われるかもしれません。ですが、ユーチューバーをやってことのある人ならば…

0人から300人は大きな進歩だよ!

と思っていただけるに違いありません。それほど、YouTube開設初期は地獄なのです。

 

YouTubeチャンネルを開設してパッパッとチャンネル登録数が増えていくことはありません。才能にあふれた天才ならば可能なのかもしれませんが、私を含めた多くの凡人には縁のない話です。

たいていは、YouTubeチャンネルを開設したもののチャンネル登録数が増えずに地獄を見ることになります

というわけで今回は、私がYouTubeチャンネルを開設してからチャンネル登録数が300人に到達するまでにやったこと、心構えをご紹介したいと思います。

これからYouTubeを始めてみたい人、気になる人にとって何らかの参考になれば幸いです。

けいこぶ
ほとんどのユーチューバーがチャンネル登録数1000人はおろか100人も達成できずに消えていくと言われていますが…今ならその気持ちもわかります。

チャンネル登録数300人達成までにかかった期間

 

私はYouTubeチャンネルを2019年1月27日に開設しましたので、およそ4ヵ月ちょっとでチャンネル登録数300人を達成することができました。

そして、よく言われていることですが、チャンネル登録数100人に到達するまでが本当に地獄でした

自分自身で経験してみるとつらさを痛感できます。

 

チャンネル登録数が100人以下の時期は、動画を投稿しようが自分でコメントしようが、ほとんど何の反応もありません。アンチコメントすらわきません、完全な無反応です。

これが本当につらい。多くの人がココでやめたくなると言われていますが、まったくもって同感です。

けいこぶ
ユーチューバーが一番つらいのは、間違いなくチャンネル開設初期です。不安しかありません。

最初からバズる人なんてごくわずか

ユーチューバーのブログを読んでいますと、まれにチャンネル開設1ヵ月目からバズったと報告している人がいます。

そんな人をみて…

もしかしたら私もバズるのでは?

と思われる人もいるかもしれませんが、現実は非情です。

素人ユーチューバーが何の土台もなしにいきなりバズることはありません。99%以上は人は私と同じ無反応地獄を経験することになります

 

しかしながら、考えてもみればあたりまえです。

・動画編集スキルがない

・有名人でもない

・SNSで拡散することもない

そんな一般人がいきなりバズるはずがありません。ありえません。

ただ…

ありえないと思いながらも、少しだけ期待してしまうんですよね。そういうもんだと思います。

けいこぶ
「もしかしたら…」と期待して、なんのことない凡人である現実をつきつけられます。これが精神的に堪えます。



チャンネル登録数300人達成までにやったこと

 

そしてブログ記事にもありますチャンネル登録数300人達成までにやったことですが、主に次のことを意識しました。

・動画を継続して投稿しつづける

・改善点を意識しながら編集する

・SNSやらを駆使する

おそらくほとんどの人が…

「他のブログと違わず普通のことを言っているな」と思われるかと思います。実際、去年の私がみればそう思うでしょう。

ですが、これが事実です。

 

動画を投稿⇒改善点を検討⇒動画を投稿⇒改善点を検討⇒…⇒SNSで拡散⇒…

ひたすらこれの繰り返しです。

裏技もなければ近道もありません。少なくとも凡人の私にはありませんでした。

「今月はこんな編集方法で投稿してみよう」「ちょっとウケがよかった方法を再び試してみよう」「これはなんで高評価がついたのだろう?」

ひたすら試行錯誤の繰り返しです。

 

色々と裏技を探すくらいなら、その時間を使って1つでも多くの動画を投稿して改善する

近道があるとすればそれです。「実は裏技があるんです」なんてのがあるのならぜひとも教えていただきたいですが、そんなものはありません。

(こんなことを書くと、ブログのお問い合わせより「親切な人たち」から大量に裏技ご紹介のメールが届きます。まさに闇を感じます)

けいこぶ
SNSやブログでの拡散もかなり有用です。とにかく人の目にふれなければ無意味です。

ユーチューバーという存在は地味なのかもしれない

YouTubeの動画を投稿し続けていて思うことがあります。

ユーチューバーって本当に地味ですね。

YouTubeをのぞいてみると、いろいろなユーチューバーさんがハイテンションに動画内でリアクションをとっています…

ですが、その華やかさの裏では綿密に企画を行い、ときには台本を用意し、多くの時間を動画編集に費やしているのです

華やかな表の側面だけを見ていると「好きなことだけやって生きている」ように見えますが、裏では血のにじむような努力をしています

………

YouTubeの世界も甘くねえ。

つくづくそう痛感しました。

動画編集スキルも日々勉強中ですが、勉強すればするほど、有名ユーチューバーさんたちがいかに動画内の編集で工夫しているかが見えてくるようになりました。

・テロップの装飾、タイミング

・効果音にエフェクト

・動画の流れ

有名ユーチューバーさんの動画は、たいていはこれらすべてがハイクオリティです。

これがレベルの差というやつですね。

けいこぶ
私が意識していることは…とにかくパクることです。もちろん盗作ではありません。「編集テクニックを模倣して取り入れる」ということです。まずはパクってでもスキル向上に貪欲にならなければと思いました。

まとめ

 

以上、私がYouTubeチャンネルを開設してからチャンネル登録数が300人を超えるまでの体験談をご紹介しました。

といっても…これといって目新しいことはありません。コツコツと投稿、改善をしているだけです。

この方向が正解なのかどうかはわかりませんが、私はしばらくは続けようかと思います。

「方向性が間違っていなかった」「ちょっとうまくいかなかった」

などは今後のブログでご紹介していきたいと思います。

 

ちなみに…

YouTubeを続ける一番の秘訣は「楽しむこと」です

これは間違いありません。

楽しくなければ、鬼のように時間のかかる動画編集に耐えられなくなるでしょう。

「好きこそものの上手なれ」とはよくいったものです

実際、私は動画編集やら動画投稿を結構楽しんでいます。正直、このまま続けたいなと思っています。

これを読まれている方に新米ユーチューバーさんがいましたら、お互いに楽しみながらがんばりましょう。