こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
2010年に食べるラー油とメンマが組み合わさったすき家の人気商品「食べラー・メンマ牛丼」が復活する!?
そんな情報を仕入れました。
これは確認してみるしかないと思いましたので、さっそくすき家に足を運んでみました。
というわけで、今回はそんな噂のすき家の復活商品「食べラー・メンマ牛丼」のご紹介になります。
■目次■
「食べラー・メンマ牛丼」のメニュー
「食べラー・メンマ牛丼」を求めてすき家に行ってみると…
シャキ旨!ピリ辛!食べラー・メンマ牛丼!
ありました!食べラー・メンマ牛丼です!
どうやら本当に復活していたみたいですね。
店内に入ってみると机の上にはメニュー表が置いてありました。
「期間限定 復活」と書いてあります。
並盛500円
中盛630円
大盛630円
特盛780円
メガ930円
メニューのバリエーションは通常の牛丼と同じです。
セットメニューに関しては、通常のセットメニューに加えて「食べラー・メンマ」「ラー油」が追加されています。
「食べラー・メンマ牛丼」を食べてみた
今回、私はお肉が多めでご飯が少ない「中盛」を注文してみました。
待つこと数分…
やってきました「食べラー・メンマ牛丼」です。
メンマと牛丼の色合いが似てますので、見た目のインパクトはさほど大きくはありません。
牛丼の上に大量のメンマと青ネギ、食べるラー油がのっています。
食べるラー油が少なめじゃね?と思いましたが、どうやら青ネギの中に隠れていました。
食べるラー油を広げてみると…
メンマ全体に食べるラー油が広がりました。
こいつは悪くありません。
パッと見たときは追加で食べるラー油を足そうかなと思っていましたが、デフォルトでも十分に満足できる量となっています。
メンマとラー油の相性が抜群でヤバイ
そして問題はここからです。
私は今回、はじめて食べラー・メンマ牛丼を食べましたが…
コレ、めっちゃうまいじゃないですか!マジウマです!
本音を言えば…
と思っていました。
ですが私は間違っていたようです。
食べるラー油がメンマの表面に薄く広がり、メンマの隅々にまで食べるラー油の味がいきわたっています。
そして、メンマのサッパリした味が食べるラー油によって強化され、シャキシャキの食感と食べるラー油のコクが絶妙な食べ応えとなっています。
これはおいしいですね。
ちょっと食べラー・メンマ牛丼をなめていました。
トッピングによる味変化にも期待
今回、私はマヨネーズをトッピングで頼んでみました。
ですので、食べラー・メンマ牛丼とマヨネーズとの相性も試してみます。
結果は…
意外にいけます。
味付けがさらにまろやかになって食べやすくなりました。
ただし、食べるラー油の主張は弱くなります。
食べるラー油の味を楽しみたいのならそのままがオススメです。
公式では「たまご」トッピングを推奨
どうやら公式HPによると「たまご」をトッピングメニューとして推奨しています。
理由はたまごをトッピングすることで食べるラー油の辛さがまろやかになるからだそうです。
「食べラー・メンマ牛丼」の発売期間は?
すき家の「食べラー・メンマ牛丼」の発売期間は2019年1月30日~3月中旬となっています。
シャキシャキのメンマや食べるラー油との相性が気になる方は早めにすき家に食べにいかれるとよいでしょう。
まとめ
2010年に発売された「食べラー・メンマ牛丼」は当時のすき家の社内試食会で最高得点をたたき出したすき家の自信作です。
そいつが9年ぶりに復活したというわけです。
たしかにそれに見合うだけのおいしさは兼ね添えていました。
ここ最近のすき家の限定商品は「4種のチーズドリ牛」「お好み牛玉丼」「白髪ねぎ牛丼」とアタリが続いていますね。
「食べラー・メンマ牛丼」はインパクトこそ従来の限定商品より欠けるところがありますが、シャキシャキ感はピカイチです。
ぜひとも一度ご賞味されてみてはいかがでしょうか。
以上、すき家の限定復活商品「食べラー・メンマ牛丼」のご紹介でした。