こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
すき家の激ウマだった期間限定商品「ラー・メンマ牛丼」がついに販売終了してしまいました。
ラー油とメンマとの相性が見事にマッチした商品でしたので、とても惜しまれます。
しかし…
終わるものがあれば始まるものもある。
それがすき家の期間限定商品です。
というわけで、予想通り「ラー・メンマ牛丼」と入れ替わる形で次の新商品が発売されました。
ちょっと近所のすき家をのぞいてみると…
垂れ幕が次の商品に変わっていました。
そう、次の新商品はコレです。
「和風オニサラ牛丼」
オニオンスライスの上にゆずポン酢がかかったサッパリとした新商品です。
ここ最近はこってりした新商品が多かったので、あっさりめの新商品は新鮮です。
というわけで今回は、すき家の新商品「和風オニサラ牛丼」をご紹介したいと思います。
「オニサラ牛丼」のメニュー
それではさっそく「和風オニサラ牛丼」のメニューを確認してみたいと思います。
テーブルにつくと、和風オニサラ牛丼のメニューが貼りつけられていました。
・並盛480円
・中盛610円
・大盛610円
・特盛760円
・メガ910円
限定メニューの具材がスライスオニオンとゆずポン酢ということもあり、新商品にしてはお値段がお手頃となっています。
「和風オニサラ豚丼」も同時発売中
「和風オニサラ牛丼」は大々的に宣伝されていますが、実は隠れたメニューが同時発売されています。
それは…
「和風オニサラ豚丼」です!
いつものようにメニュー表にだけ豚丼の新商品が書かれていました。
すき家の期間限定メニューはなぜか牛丼の方ばかりが大々的に宣伝され、同時発売している豚丼バージョンはメニュー表にだけこっそりと書かれているのが定番です。
今回も、「和風オニサラ牛丼」はメニュー表にだけ書かれていました。
・並盛510円
・中盛610円
・大盛610円
・特盛760円
・メガ910円
さきほどの「和風オニサラ牛丼」と比較してもらえるとわかるのですが、ミニと並盛だけ牛丼に比べて少し高くなっています。
不思議です。
「和風オニサラ牛丼」を食べてみた
「和風オニサラ牛丼」「和風オニサラ豚丼」のどちらにするか悩みましたが、ここは大々的に宣伝されている「和風オニサラ牛丼」の方を食べてみようと思いました。
サイズは中盛にしました。
注文をしてからわずか1分ほどして…
すぐに「和風オニサラ牛丼」がやってきました!
通常の牛丼ベースだからでしょうか、注文から到着までの時間がおそろしく早かったです。
通常の牛丼の上にあきらかにデカい何かがトッピングされています。
これがオニオンスライスとゆずポン酢ですね。
匂いをかいでみるとほのかにゆずポン酢の匂いがします。
ちょっとオニオンを広げてみると牛丼全体に広がりました。
オニオンの量としては申し分ありません。
そして気になるお味ですが…
ゆずポン酢です!
あたりまえですが、ゆずポン酢の味がします。
かなりあっさりした牛丼ですね。
ポン酢が牛肉とほどよく合わさって、とっても後味がさわやかになっています。
ガッツリ食べたいというよりはあっさり食べたい仕様の新商品ですね。
濃い味が苦手な人にピッタリ
私は濃い味付けが好きなので少し物足りないですが、逆に薄い味付け・淡い味付けが好きな人には「和風オニサラ牛丼」はピッタリですね。
最近はラー油やらコチュジャンでゴリゴリと攻めてくる新商品が多かったので、たまにはこういったあっさりした新商品もありかもしれません。
和風オニオンの単品注文も可能
ちなみに、今回の新商品の肝であるオニオン+ゆずポン酢は単品注文することも可能です。
あえて他の通常牛丼を頼みつつ、アクセントとして和風オニサラをぶち込むというのもアリですね。
通常の牛丼が並盛350円ですので、単品の和風オニサラ130円と合わせると和風オニサラ並盛480円と同じになります。
つまり、単品で注文しても損をすることはありません。
アクセントとしての単品注文でも気兼ねなく頼むことができます。
「和風オニサラ」シリーズの発売期間は?
今回のプレリリースを見る限りでは「和風オニサラ牛丼」「和風オニサラ豚丼」の発売期間は明記されていませんでした。
これまでの期間限定とは一風変わったシリーズになりますので、もしかしたら様子を見ているのでしょうか。
いつものパターンだと1~2ヵ月くらいは発売していると思われます。
まとめ
今回の新商品はあっさりとしているので、コッテリしたのが好きな人は蚊帳の外なのでしょうか?
いいえ、違います。
「和風オニサラ」シリーズが発売されるちょっと前に…
(出典:すき家HP「豚生姜焼き丼」より)
「豚生姜焼き丼」というコッテリメニューも発売されているのです。
さすがすき家、あらゆるニーズに対して隙がありません。
あっさりしたメニューを食べたい人は「和風オニサラ牛丼」「和風オニサラ豚丼」。
コッテリしたメニューを食べたい人は「豚生姜焼き丼」。
それで決まりでしょう。
ぜひともすき家に立ち寄られた際はご検討ください。
以上、すき家の限定新商品「和風オニサラ牛丼」のご紹介でした。