新富良野プリンスホテル「ソーズ・バー」のブランデー入り半熟オムライス

こんにちは けいこぶ（@kei_cob） です。

今回は北海道富良野市にある新富良野プリンスホテルの周辺施設「Soh’s BAR（ソーズバー）」についてご紹介します。

「Soh’s BAR（ソーズバー）」の雰囲気

新富良野プリンスホテルには「森の時計カフェ」「プリンスパン工房」などさまざまな周辺施設があります。

今回のご紹介する「Soh’s BAR（ソーズバー）」もその中の1つです。

森の中にたたずむ、とってもオシャレなバーです。

新富良野プリンスホテルの前に案内看板があり、それに沿って進みます。

奥に進むと案内看板がもう1つ出てきます。

これを読んでもらえるとわかるのですが「Soh’s BAR（ソーズバー）」は未成年の利用はできません。

子供連れで訪れることはできないのでご注意ください。

暗い小道を進んでいくと、森の中にたたずむ小屋がみえてきます。

「Soh’s BAR（ソーズバー）」に到着です。

石造りのシックな見た目の小屋となっています。

店内に入りますと…

雪景色を眺められるオシャレなカウンターがありました。

とても良い雰囲気を出しています。大人な雰囲気のあるシックなバーです。

奥にはテーブル席と、アンティークとしての書斎机がありました。

1つ1つの小物がとてもオシャレです。

「Soh’s BAR（ソーズバー）」は愛煙家として有名な脚本家 倉本 聰 さん監修のお店です。

タバコ？が額縁に入れられて飾られていました。私は詳しくはないですが、きっと知っている人から見れば何かスゴイものなのかもしれません。

「Soh’s BAR（ソーズバー）」のメニュー

「Soh’s BAR（ソーズバー）」のメニューをご紹介します。

メニューはチーズフォンデュをメインにさまざまな料理があります。メニューを見ていただくとわかりますが、レストランではなくバーですのでアルコールメニューがとても充実しています。

「Soh’s BAR（ソーズバー）」の料理紹介

私たちが訪れたときに頼んだメニューをご紹介したいと思います。

ソーズバーオリジナル 優しい時間

ソーズバーオリジナルのカクテル「優しい時間」です。

おつまみがついてきました。

「優しい時間」の名前とは裏腹に結構アルコールが効いているなと思いました。

グリーンティー・白ワイン・ミルクの合わさったカクテルとのことで、ほのなか味わいの中にしっかりとしたワインの味を感じることができました。

チーズフォンデュ+オプション3種類

メインディッシュとしてチーズフォンデュと野菜・ソーセージ・フライドポテトのオプション3種セットを頼みました。

パンはチーズフォンデュにセットでついてきました。

チーズフォンデュはかなりの量になります。

味付けはかなりアッサリ目で、チーズ特有のくどさはありません。

3種のオプションセットはカボチャ・トマト・ブロッコリー・フライドポテト・ソーセージでした。

結構な量になりますので2人以上で注文した方が良いでしょう。

これらのおかずに専用のクシを使ってチーズフォンデュにひたします。

例えばフライドポテトをチーズフォンデュにつけると…

チーズフォンデュまみれのフライドポテトの出来上がりです。

チーズ自体は薄味ですので、素材の味をしっかりと残したまま味わうことができます。

半熟オムライス

〆のご飯として頼んだのがこれ、半熟オムライスになります。

「Soh’s BAR」とお店の名前がかかれたオシャレなオムライスです。

見ているだけでトロトロの卵がイメージできるほどフワフワしたオムライスでした。

そしてこの半熟オムライス、なんとブランデーが使用されているんですよ。

ちょっと風味程度かなと思っていたのですが、結構ブランデーの味がします。

お酒に弱い人ならコレだけで酔いそうな気もします。

アルコール度数はわかりませんが、私はブランデーの風味を強く感じました。

お店情報

森の中にあるオシャレなバーなんてのは都会ではなかなかお目にかかれません。

今回、かなり新鮮なバーを堪能させていただきました。

新富良野プリンスホテルに行かれた際にはぜひともお立ち寄りしていただきたいお店の1つです。