サウナと蒸し暑い部屋は同じ。サウナって本当に体に良いの?

サウナと熱帯夜の蒸し暑い部屋は同じ

こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。

私はスーパー銭湯に行くとサウナによく入ります。

なんでかって言いますと、気分がスッキリして疲れが取れた気がするからです。

でも、ふと家に帰って思うんですよ。

サウナと蒸し暑い部屋って何が違うんだろ?

特に真夏の熱帯夜なんかは、なんでわざわざサウナなんかに入っていたんだろうと思うことがしばしばあります。

サウナと蒸し暑い部屋って何が違うのか、そしてサウナってそもそも体に良いのか。

そのあたりについて考えてみたいと思います。


サウナと蒸し暑い部屋は基本的に同じである

 

まず、サウナと真夏の蒸し暑い部屋の違いに関してですが、これには違いはありません。

サウナも単なる同じく蒸し暑い部屋です。

むしろ、サウナは60℃以上になっているところが多いと思いますので、半端なく蒸し暑い部屋ということになります。

ただし、スーパー銭湯のサウナと真夏の蒸し暑い部屋とでは決定的に違う点が2つあります。それは服装と滞在時間です。

サウナは裸で入るからこそ快適である

サウナで衣服を着ている人はまずおりません。岩盤浴などで衣服を着用するのはあたりまえですが、私の知る限りスーパー銭湯のサウナで衣服を着ている人は見たことがありません。

そもそも、なんでサウナでは衣服を着る必要がないのか?

それは服を着なくても体が温まるからです。むしろ衣服を着たままサウナに入ったとしたら、体が覆われることで体温が急上昇してしまい熱中症になってしまいます。

サウナは快適で蒸し暑い部屋が不快な理由の1つは服を着ているかいないかによる違いです。サウナも服を着たまま入れば不快です。

逆に裸で蒸し暑い部屋に入っていたとすればそれはサウナに入っているのと同じなのです。

サウナは短い時間だけ入るからこそ快適である

では次にもう1つの理由、滞在時間を考えてみましょう。

皆さんはサウナって何分くらいはいりますか?

私はたいてい5~10分、かなり無理をして10~20分といったところです。

では真夏に蒸し暑い部屋で過ごす場合、どれだけその中に入っていますか?

答えは…入っているというよりクーラーをつけない限りそのままですよね。

それって言うなれば、サウナの中にずっと入っているのと同じなのです。仮に8時間なら8時間。しかも衣服を着たままです。

不快に感じないわけがありません。

仮にサウナに何時間も入っていなければいけないとなれば、たとえそれが30~40℃の低温サウナとしてもやはり不快です。サウナは短時間にパッと温まってパッと出るからこそ快適なのです。

結局のところ、サウナも蒸し暑い部屋も同じ蒸し暑い部屋。

快適に感じるか不快に感じるかは条件の違いでしかありません。

クーラーをつけない高齢者は危険な理由

真夏になるとクーラーをつけずに亡くなる高齢者が必ず出てきます。

先ほどの解説を踏まえると、真夏の熱帯夜にクーラーをつけずに寝るのがいかに危険であるかがわかると思います。

高齢者が真夏にクーラーが体に悪いと嫌がると「仕方ないなぁ」と許してしまう人はいるかもしれません。

でも、高齢者がちょっと服をきたまま8時間低温サウナに入ってくるわと言い出したら、さすがに「仕方ないなぁ」とはならないでしょう。

サウナも蒸し暑い部屋も同じと考えたら、クーラーをつけずに就寝するのがいかに無謀なことかわかります。

 

サウナが体に良いのは血行が良くなるから

 

そしてもう1つの命題。

そもそもサウナは体に良いのかですが、適切な時間を守って入る分にはサウナは体に良いでしょう。

理由はシンプルです。

サウナに入ることで体の体温が上がり、血行が良くなるからです。

血行、すなわち血の流れが活発になってくると、身体中へ栄養素を届けたり不要な老廃物や疲労物質を体外に排出するといった血流の機能が向上します。

これにより肩こり解消や疲労回復につながるのです。

発汗によるリラックス効果も期待できる

サウナに入ると汗をかいてきますが、これは汗をかくことによって体の体温を下げようとする機能が働くからです。

そういった体温調節には交感神経と副交感神経とがお互いに作用して行われますので、自律神経を整える効果があります。

自律神経が整ってくるとリラックス効果が得られます。

このリラックス効果もサウナのメリットの1つです。

クーラーをガンガンに効かせた部屋よりも適度に暑い部屋にいる方が体調が良いことはないですか?あれもいわば自律神経からくる体調の表れです。クーラーはたしかに便利ですが、自律神経が乱れやすいのがデメリットです。

まとめ:お手軽に短時間の蒸し暑い部屋を体験できるのがサウナ

 

サウナと蒸し暑い部屋は温度の違いこそあれ基本的には同じです。

そして、蒸し暑い部屋に服を着たまま長時間入るは有害ですが、短時間で汗をかいて入る分には血行や自律神経が良くなるメリットがあります。

どうせならメリットだけを得たいですよね。

それを実現したのがサウナです。

つまり、サウナとはお手軽に短時間の蒸し暑い部屋を体験できる設備なのです。

しかもスーパー銭湯ですとお風呂のついでですので裸で入ることができるので、まさにサウナにうってつけの施設と言えます。仮に日本人が裸族であったならば、別にサウナはわざわざスーパー銭湯になくても良いでしょう。

どうです?

せっかくスーパー銭湯に行ったのでしたらサウナに入りたくなってきませんか?

慣れると気持ちの良いものですよ。

私はオススメします。