こんにちは けいこぶ です。
みなさんはお気に入りのメモ帳ってありますか?
私はいくつかありますが、先日Rollbahn(ロルバーン)のメモ帳を買いかえました。
とっても使いやすいメモ帳ですのでこの機会にご紹介したいと思います。
■目次■
Rollbahn(ロルバーン)とは?
Rollbahnとは東京都目黒区に本社を置くデルフォニックス社が販売しているノートブランドの名称です。
また、Rollbahnとはドイツ語で「滑走路」という意味になります。
そう、Rollbahnは名前だけ聞くと外国っぽいイメージなのですが、なんと日本のメーカーなのです。
私は他にRODHIA(ロディア)やMOLESKINE(モレスキン)も使いますが、ロディアはフランスでモレスキンはイタリアですしね。
Rollbahn(ロルバーン)のココが良い
ではそんなロルバーンのどこが気に入ったのかをご説明します。
書きやすい紙質
メモ帳の良し悪しを左右するのは何といってもペンで書いたときの書き心地です。
その点、ロルバーンのメモ帳はボールペンと相性がとてもよくスラスラと書くことができます。
書きやすさに関してはアピカのプレミアムC.D.ノートが私のお気に入りではありますが、ロルバーンのノートも負けてはいない書き心地だと思います。
むしろ、アピカのプレミアムC.D.ノートは若干紙質が硬い気もしますのでメモ帳としてはロルバーンの方が使いやすいです。
落ち着くクリーム色
ロルバーンのメモ帳は基本的に紙色が特徴的なクリーム色です。
このクリーム色が濃すぎず薄すぎずでとても落ち着きます。
画像の左端に白の裏表紙がわすがに写っていますが、それと比べると明らかに白ではないのがわかると思います。
このクリーム色はレトロといいましょうか何かを綴りたくなる魅力を持っています。
ほどよい大きさ
ロルバーンのメモ帳にはXL、A5、L、スリム、M、ミニ、ミクロと種類がいろいろとあります。
その中でも私のオススメは…
今回購入しましたLサイズと…
スリムサイズです。
このスリムサイズのメモ帳は他にない特徴的な形をしてます。仕事中にちょっとメモをするのにとても便利です。
胸ポケットにちょこっと差し込める細長なのもGoodなポイントです。
あるというれしいノートバンド
ロルバーンのメモ帳にはノートバンドがついています。
それゆえ、ノートをカバンなどに入れていた際に勝手にばらけてノートがぐちゃぐちゃになることがありません。
これは長く使う上で意外に重要です。
ページ単位で切れる切れ目
最近のだいたいのメモ帳にはあたりまえのようにありますので見落としがちですが、切れ目の有無も重要です。
もちろん、ロルバーンにはしっかりと切れ目が入っています。
サクッとメモをしてペリッとはがすことができます。
ちょっとうれしいPPポケット
手帳の最後にはちょっとうれしいPPポケットが5枚ついています。
ちょっとしたカードや何らかの資料をはさんでおくのに最適です。
なぜ今どき手書きのメモ帳なのか?
スマホが発達した現在でなぜわざわざ手書きのメモ帳を携帯するのか、理由はいくつかあります。
書くことは頭の体操になる
手を動かして文字を書くのはとても頭を使う作業です。
いわば頭の体操です。
スマホでメモをする場合は漢字の変換や段落調整はすべて自動でやってくれますが、メモ帳だとそれらを自身で行わないといけません。
その作業は一見して面倒かもしれませんが、逆に面倒がゆえに頭に内容がよく入ってくるともいえるのです。
実際、私は発想やあたらしいことを考えるときはメモ帳の方が良いアイデアが浮かびやすいです。
電池が切れることがない
あたりまえですが、メモ帳には電池がありません。
じっくりと好きなだけ時間をかけてメモを取ることができます。
時間に余裕があると気持ちに余裕が生まれて良いアイデアも浮かんでくるというものです。
電池残量に急かされるとこうはいきません。
目が疲れない
スマホを長時間使っていると自覚症状なしに目は極度に疲労しています。
メモ帳も疲れるには疲れますが、それでもスマホに比べてたらマシです。
加えてロルバーンのメモ帳は目に優しいクリーム色ですので目に優しいです。とても落ち着いて見ることができます。
このクリーム色に慣れてしまうと白のメモ帳に戻れなくなってしまうほどです。
まとめ
いかがでしたか。
いろいろ好みは分かれると思いますが、私はロルバーンがとても大好きです。
最近しっくりとしたメモ帳がない。
そんな方はぜひとも一度ロルバーンのメモ帳も検討されてみてはいかがでしょうか?