こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
忙しい、でもカレーが食べたい。
そんなときはレトルトカレーが一番手っ取り早いですよね。
私のお気に入りは「銀座カリー」でした。
でした…
そう、今では違います。
ちょうど友人とカレーの話をしていたときに…
と友人が教えてくれたのがきっかけでした。
プロクオリティーカレー
皆さんはプロクオリティーカレーをご存知ですか?
このレトルトカレー…本当にヤバイやつです(良い意味で)。
■目次■
プロクオリティーカレーがうますぎてヤバイ
(出典:ハウス食品HP「プロクオリティーカレー」より)
プロクオリティーカレーとはハウス食品が販売しているレトルトカレーです。
「プロクオリティー」の名前の由来は、家庭でもプロの料理人がつくる品質が味わえるからです。
パッケージはとてもシンプルで、銀色のレトルトカレーパックがそのまま袋に入っています。
あまりにもシンプルなパッケージですので、スーパーで見かけると業務用カレーと間違えてしまいそうになります。
パッケージにはハウス食品のマークと王冠(クラウン)が描かれています。
調理方法はいたって簡単です。鍋でゆでるか電子レンジを使います。
500W2分/600W1分30秒
私はいつも鍋でゆでています。
電子レンジが楽なようにみえるのですが、容器を移し替えたりラップをしたりが面倒だからです。
プロクオリティーカレーのレトルトパウチを開封すると、シンプルなカレーのルーが出てきます。
カレーの具が入っていないからこそよい
プロクオリティーカレーには具が入っていません。
が…
だからこそ良いのです!
他の料理のアレンジとして使えますし、中途半端な具が入ることで品質が落ちることもありません。
具が入っていない分、すべてのクオリティーをカレールーに集中した商品、それがプロクオリティーカレーです。
よーく見てみると、カレールーの中に細切れになった牛肉が見えます。
このようにプロクオリティーカレーはルーのみのシンプルなカレーです。
シンプルなカレールーだからこそ、具材は自由にアレンジすることができます。
はじめて食べる人は味気ないように感じるかもしれませんが、プロクオリティーカレーに慣れてくると中途半端な具材が入った他のレトルトカレーが食べられなくなります。
まさにシンプルイズベスト。
レトルトカレーの具材なんていらなかったのです。
カレールーが濃厚でマジうまい
プロクオリティーカレーのルーには「牛肉」「玉ねぎ」「トマト」が十分に煮込まれた濃厚な味わいがあります。
まるでデミグラスソースのように、ルーだけでも十分なコクと深みがあります。
市販のレトルトカレーは薄い味のカレーが多いですよね。
いかにも「レトルト」って感じるといいましょうか、食べていてレトルトカレーだとわかります。
対して、プロクオリティーカレーはレトルトとは思えないほどの味わい深いカレールーです。
私は「ZEPPINカレー」のルーを使って濃厚なカレーを作ることがありますが、あのカレーに負けていません。
信じられますか?
レトルトカレーなのに手作りに匹敵する旨さなのです。
幸か不幸か…私はプロクオリティーカレーに出会ってからはカレーを手作りするのをやめました。
だって手間がかかりますし…プロクオリティーカレーの方が安いですし…。
プロクオリティーカレーのラインナップ
そんな最強のプロクオリティーカレーですが、市販されているラインナップは4種類あります。
いずれの商品も価格は1袋200円以下と半端なくコスパがよいです。
余計な具材が入っていない分、お値段を安くできるのでしょう。
一番のおすすめはプロクオリティーカレー「中辛」
私が一番おすすめしたいのはプロクオリティーカレー「中辛」です。
いずれの商品も食べてみましたが、一番バランスが取れて美味しかったのが「中辛」です。
もしもプロクオリティーカレーを食べられたことがない方がいましたら、まずは「中辛」を試されるのをおすすめします。
バラエティー番組「ヒルナンデス!」でも取り上げられた爆売れ商品
プロクオリティーカレーは日本テレビ系列のバラエティー番組「ヒルナンデス!」にて「爆売れ商品」として紹介されたこともあります。
(2018年11月20日放送分)
テレビも注目したことのある激ウマのレトルトカレー「プロクオリティーカレー」
まだ食べたことのない人はぜひともお試しください。
以上、激ウマのレトルトカレー「プロクオリティーカレー」のご紹介でした。