死海風呂やあひる風呂で有名な天然温泉【湯楽】【大阪市住之江区】

死海風呂やあひる風呂が有名な天然温泉「湯楽」

こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。

今回は大阪市住之江区にある温泉「湧出天然温泉 くつろぎの郷 湯楽」をご紹介します。

お湯やお風呂の種類は?

 

お湯の詳細
泉質:単純温泉(低張性・中性・低温泉)

泉温:26.8℃

やや茶色がかったお湯をしています。濁りはありません。若干のつるつる感がありモール臭もします。

大阪府東大阪市にある箕輪の里温泉に若干似ています。

風呂の種類は?

岩の湯「露天岩風呂、死海風呂、足湯、壺湯、室内岩風呂、マグナムバス、シェイプアップバス、リラクゼーションバス、水風呂、寝転びジェットバス」

檜の湯「露天檜風呂、檜の寝湯、シルク風呂、あひる風呂、うたせ湯、室内檜風呂、足湯、腰掛湯、水風呂」

男湯と女湯が日替わりで入れ替わる温泉です。「岩の湯」「檜の湯」のそれぞれに特徴ある温泉があります。

岩風呂では塩分濃度の高いお湯「死海風呂」があります。これは海水以上に体が浮くリラクゼーション風呂となっています。他では体験できないフワフワ感を味わうことができます。

檜風呂ではおひるのフィギュアで満たされたお風呂「あひる風呂」が特徴的です。あひるが数匹いるなんてレベルではありません。字のごとくあひるで満たされています。小さい子供がいるご家庭にはぜひともオススメのお風呂です。

混み具合は?

比較的空いている方かと思います。少し南にいくと同じ住之江区の温泉「天然露天温泉スパスミノエ」がありますので、ほどよく分散しているのかもしれません。

お食事処や休憩所は?

お食事処は「湯楽亭」というレストランがあります。休憩所には若干のマンガと寝転び処があります。

オススメポイント

 

特徴的な2つのお風呂「死海風呂」「あひる風呂」がオススメです。この2つのお風呂はめずらしさもあってか、雑誌やメディアで紹介されることも多々あります。

日替わりで変わってしまいますので、訪問する日がどちらのお風呂かは事前に確認しておきましょう。

岩の湯が「死海風呂」、檜の湯が「あひる風呂」です。

私の行ったときと変わっていなければ、

岩の湯(奇数日:男性、偶数日:女性)檜の湯(奇数日:女性、偶数日:男性)

になります。

また、温泉自体の泉質も悪くはありませんので温泉自体も楽しむことができます。モール臭が好きな人には特にオススメです。

アクセスも便利なところにありますので、ちょっとどこかに行った帰りにふらっと寄ることができます。

施設の基本情報

 

湧出天然温泉 くつろぎの郷 湯楽
住所:大阪市住之江区北加賀屋3-5-37

営業時間:10:00~翌2:00

(最終受付:深夜1:00)

定休日:不定休

電話番号:06-4702-4126

入浴料:平日と土日祝とで異なる

平日(大人720円、小人310円)

土日祝(大人770円、子供360円)

公式HP:http://osaka.yuraku4126.com/

備品:リンスインシャンプー、ボディーソープ

駐車場:あり(5時間無料)

アクセスは?

 

<電車の場合>

地下鉄四橋線「北加賀谷駅」4番出口より徒歩約7分。

アクセスはクルマがオススメです。電車でも行けますが夜は道が暗くなります。

※この記事内の情報は管理人が訪問した時点での情報になります。施設のリニューアル・改修などにより情報が更新されている場合がありますので、最新の情報は施設にて直接ご確認いただきますよう宜しくお願い致します。