こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
マクドナルドの定番商品「マックチキンナゲット」。
そのマックチキンナゲットには実は4種類の形状があるのをご存知ですか?
■目次■
マックチキンナゲットの4つの形状
それらがこちら、「ボール」「ベル」「ブーツ」「ボーン」と呼ばれる4つの形状です。
マックチキンナゲットはこれら4つの形状がランダムに入っているのです。
なぜこのような4つの形状にしているのか?
それは、お客様がマックチキンナゲットを楽しく食べられるよう試行錯誤した結果とのことです。
「ナゲットがソースにからみやすい」「おいしく食べられる」
それら2つのバランスを考えた結果、このような4種類の形状にいきついたのです。
さらに、形状は違えど調理時間が一律になるよう大きさもほぼ一緒に揃えられているそうです。
それでは、これら4つの形状を画像と一緒にみていきましょう。
マックチキンナゲット「ボール」
まずはこちらの形状「ボール」。
これは見たまんまボールですね。丸いボールに見立てた形状をしています。
角がないのでどこからでも食べやすく持ちやすいのが特徴です。
マックチキンナゲット「ベル」
こちらの形状は「ベル」です。
とがった上部とおおらかに下部とをそなえ、左右に大きく広がっている形状をしています。
左右のでっぱりにソースをつけても良いですし、大胆に下部にかぶりついてもよいでしょう。
気分によって食べかたを変えられる気分屋さんにピッタリな形状です。
マックチキンナゲット「ブーツ」
特徴的なこちらの形状は「ブーツ」になります。
これは形状からクリスマスブーツがイメージできますね。
長方形に近い形状をしており、下部に足の部分となるでっぱりがあります。
下部のでっぱりはソースをつけやすく、グイグイをソースを絡められるのが特徴です。
マックチキンナゲット「ボーン」
最後はこちらの形状「ボーン」。
先ほどのブーツとかなり形状が似ていて間違えやすいです。
ブーツは長方形が若干ななめになっているのに対して、ボーンはまっすぐなのが特徴です。
端には骨をイメージしているのか若干のでっぱりがあります。
どこからでも食べやすく、ボリュームのある大きさが魅力的です。
マックチキンナゲット15ピース入りの形状比率を検証
そんな4つのマックチキンナゲットですが、混ざっている比率はどうなっているのでしょう。
今回、マックチキンナゲット15ピース入りを購入し、その中身を調べてみることにしました。
ほとんど均等のすばらしい比率
マックチキンナゲット15ピース入りの形状を分類すると次のようになりました。
・ベル…3個
・ブーツ…4個
・ボーン…3個
すばらしいことにほとんど均等の形状比率となっていました。
しかしながら、他の人の検証結果も確認しましたところ、これにはバラつきがあるようです。
ブーツが極端に少なかったり、ボールがやたらと多かったりと比率がバラバラみたいです。
マックチキンナゲットの形状を楽しもう
4つの形状「ボール」「ベル」「ブーツ」「ボーン」を意識しながらマックチキンナゲットを食べてみると、これまでとは違った新しい楽しみかたが見つかるでしょう。
マックチキンナゲットの4つの形状は知られているようであまり知られていない豆知識です。
ちょっとした話のタネにもなりますので、友だちとマクドナルドにいったさいにはぜひとも形に意識されてみてはどうでしょうか。
以上、マクドナルドのロングヒット商品「マックチキンナゲット」の4つの形状についてご紹介しました。
・ベル
・ブーツ
・ボーン