日常生活でクルマを運転していると、必ずつきまとってしまう心配事があります。
交通事故です。
実は私も以前、クルマで信号待ちをしていると…
ズドン!!
と後ろから衝突されたことがありました。
もう…
パニックです。
交通事故は頭で考えるのと実際に経験するのとでは全くの別物です。
おおげさにではなく頭が真っ白になります。
さらに、私は追突された被害者の立場でしたが、もしそれが被害者ではなく加害者の立場であったのなら…
想像しただけでゾッとします。
実際に交通事故の加害者になったときに大切なこと。
特に損害賠償請求など法律絡みのトラブルに巻き込まれそうなときに大切なこと。
それは、
しっかりとした弁護士、いわば法律のプロへに相談することです。
これは加害者だけでなく、被害者であっても相手への慰謝料請求など何かと弁護士が必要になるケースが多いです。
日本語には「下手の考え休むに似たり」ということわざがありますが、まさにその通りです。
素人が下手にあれこれ考えたところで、あまり意味はないということです。
■目次■
ネットで交通事故に強い弁護士を検索できる時代
最近はほんと便利なもので、交通事故に強い弁護士をネットでサクッと検索することができます。
色々とサイトはありますが、例えば今回はこちらのサイトをご紹介したいと思います。
このサイトでは全国各地の交通事故問題に強い弁護士を検索することができます。
また、検索した弁護士事務所の詳細情報では
- 相談料
- 着手金
- 料金体系
などを確認することができます。
事務所の詳細では相談料や着手金、料金体系などが表示されています。(表示内容は各事務所ごとに異なります)
お金に関わることですので、話を進めていくなかではなく事前に内容をしっかりと確認しておきたいものですね。
また、弁護士の検索画面では休日対応が可能な弁護士や当日相談が可能な弁護士などニーズに合わせた検索ができます。
これは助かります。
弁護士に相談したい場合、当日すぐにでも相談したいときってあると思います。
あるいは仕事をしていて、休日や夜遅くにしか相談できないときもあると思います。
そんなとき、条件を絞って検索できるのは便利ですね。
請求できる慰謝料の相場シミュレーションを自動計算
みんなの街の交通事故解決ピットの慰謝料シミュレーターでは必要な情報を入力すると損害賠償額を計算してくれます。
もちろん、交通事故の過失割合などによって賠償額は変わってくるとは思いますが、これは便利な参考資料になりそうです。
もし私が交通事故の被害者になり、弁護士事務所に相談することになったのなら、事前に賠償額を計算しておきたいと思います。
ちなみに、ちょっと適当に入力して賠償額を計算してみましたが…
損害賠償額って結構な金額になるんですね^^;
あらためて、交通事故にならないように気をつけようと思いました。
考えてみればクルマって鉄の凶器みたいなものですしね。
興味のある方は、一度計算されてみてください。
「交通事故にあってからの流れ」を確認しておこう
また、みんなの街の交通事故解決ピットでは交通事故が発生したときにどうすればいいのか?といったコラムが掲載されています。
とても役に立ちますので必見です。
コラムを読んでいて思い出したのですが、私は交通事故(後ろからクルマを衝突された)にあったとき…
警察に連絡するのを怠りめちゃくちゃ怒られたことがありますT_T;
だって…
パニックになってそれどころじゃなかったんです。
いま思えば、交通事故発生からの流れをまとめたサイトをスマホにブックマークしておけばよかったと思います。
慰謝料を最大アップさせるにはプロが必要?
他にも「弁護士基準で交通事故の慰謝料を計算するとスゴい!」といったコラムのなかでは、相手に請求する慰謝料を最大アップする方法などが書かれていました。
コラムの中では計算式や表がいっぱいで私にはさっぱりだったのですが、要約すると…
その道のプロにまかせるのが一番効率がいい!
ということです。
慰謝料やら何やらも、なんだかケチって自分でやろうと思ったことはありませんか。
私は思ったことがあります。
だって…弁護士代が浮いたらお得じゃん!と思うじゃないですか。
でも、コラムを読んでみると慰謝料の計算方法にも色々あったり、請求額を決定する際の基準にも色々あったりと、どうやら素人がうかつに手を出してはいけないものだと知りました。
↑示談額を決定するさいにも色々な基準があるんですね。
コラムを読むまで知りませんでした。
いざ事故にあってから考えるでは遅いかも?
今回の記事を読まれた方のなかには「交通事故にあってからのことはそのとき考えればいいや」と思われる人もいるかもしれません。
以前の私もそうでした。
ですが実際に交通事故に巻き込まれると…ほんとパニックになります。
頭はパニックで回らなくなりますし、冷静な思考ができなくなります。
私が交通事故に巻き込まれたときは幸い、相手(加害者)の男性がいい人でしたので、お互いに穏便に話し合うことができました。
今思い返すと運が良かったと思います。
ですが最近では煽り運転など明らかな敵意をもって事故を誘発してくる人も少なくありません。
そんなときにパニックにならないよう、事前に相談できる弁護士を探しておいたり知識を蓄えておくのをおすすめします。