こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
自宅でお手軽にヨーグルトを作ることができる。
そんな時代がやってこようとしています。
![アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き ホワイト IYM-014](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31OmfwNRQiL.jpg?resize=386%2C386&ssl=1)
アイリスオーヤマの大人気ヨーグルトメーカーIYM-014のご紹介です。
もともと、私の両親がヨーグルトダイエット用のヨーグルトを作るのに使っていたのですが、あまりにも便利そうなので私も買ってみました。
そして気になるヨーグルトなのですが…
![ヨーグルトメーカーのヨーグルト](https://i1.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190915_133037.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
予想以上のおいしいヨーグルトになっていました。
てっきり、もうすこしダメなヨーグルトになるのかなと思っていたのですが、市販のヨーグルトと大差ないレベルのヨーグルトができあがりました。
![ヨーグルト](https://i1.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190915_133127.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
実際に食べてみましても、市販のヨーグルトと大差ありません!
牛乳の味がする?
全然そんなことはありません!完全にヨーグルトになっています。
正直なところ、かなり感動しました。
というわけで今回は、そんな簡単にヨーグルトを作ることができるヨーグルトメーカーIYM-014のヨーグルトができあがるまでの過程を紹介したいと思います。
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/02/keicob.png?w=728&ssl=1)
■目次■
ヨーグルトメーカーを使って牛乳からヨーグルトができるまで
![IYM-014](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_121549.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
それでは実際にヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトを作っていきたいと思います。
ヨーグルトメーカーIYM-014の箱を開けると次の部品が入っています。
・本体
・牛乳パック用クリップ
・容器&容器ふた
・水切りカップ
・スプーン
牛乳パックをそのまま使う場合は「容器&容器ふた」は使用しません。
また、「水切りカップ」はギリシャヨーグルトという特別なヨーグルトを作る場合に使います。今回、私は使いません。
1.牛乳パック用クリップ・スプーンを熱湯消毒する
![牛乳パック用クリップとスプーン](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_123117.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
まずは「牛乳パック用クリップ」と「スプーン」を熱湯消毒します。
これはヨーグルトを作るさいに雑菌が入らないようにするためです。
![](https://i1.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122407.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
沸騰させたお湯に2~3分間つけおきします。
煮沸消毒はしないでください。変形する恐れがあります。
2.ヨーグルトにする牛乳を準備する
![](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122520.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
つぎにヨーグルトにする牛乳の準備をします。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトをつくる場合、牛乳とヨーグルトとの相性が重要になってきます。
今回は「森永のおいしい牛乳」を用意しました。
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122548.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
牛乳パックの注ぎ口を全部ひらきます。
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122704.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
さらに、牛乳を100ml取りだします。
これで牛乳の準備は完了です。
3.ヨーグルトを牛乳パックにいれてよく混ぜ合わせる
![](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122743.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
1000mlから100mlの牛乳を取りだし、残りの牛乳は900mlとなりました。
ここに100gのヨーグルトを混ぜ合わせます。
今回は「明治ブルガリアヨーグルト(LN81)」を混ぜ合わせました。
混ぜ合わせるときには、先ほど熱湯消毒したスプーンを使用します。
![](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_122957.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
よく混ぜたあと、牛乳パック用クリップを使って牛乳パックを閉じます。
これで発酵させる牛乳&ヨーグルトの準備は完了です。
4.ヨーグルトメーカーに入れて発酵スタート
![ヨーグルトメーカーで発酵させる](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_123213.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
発酵準備の完了した牛乳をヨーグルトメーカーに入れます。
![ヨーグルトメーカーIYM-014](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_123304.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
ヨーグルトメーカーの設定は「自動メニュー」の「プレーンヨーグルト」に設定します。
設定が完了すると「スタート」ボタンを押します。
これであとは自動的にヨーグルトが完成します。
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/02/keicob.png?w=728&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_155706.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
発酵中はヨーグルトメーカーのコンセントを抜いてしまわないよう注意しましょう。
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/02/keicob.png?w=728&ssl=1)
5.完成したヨーグルトを冷やしてできあがり
ヨーグルトメーカーのヨーグルトが完成すると、冷蔵庫で冷やします。
このとき、冷蔵庫に入れてある他の食材が傷まないように注意しましょう。
じっくりと冷やして取りだすと…
![ヨーグルトメーカーのヨーグルト](https://i1.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190915_133037.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
ヨーグルトの完成です!
あとは果物を入れたり砂糖を入れたりしてお好みの素材を加えて食べましょう。
と
![](https://i2.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/02/keicob.png?w=728&ssl=1)
実際に使ってみた感想
![アイリスオーヤマIYM-014](https://i1.wp.com/keicob.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190914_120944.jpg?resize=640%2C575&ssl=1)
今回、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYMを使ってみての感想ですが…
最高です!とっても満足しています!
これほどお手軽にヨーグルトをつくられるとは思っていませんでした。
他の方のヨーグルトメーカーのクッキングレビューを読んでみると、
・配合する牛乳とヨーグルトの配分はしっかりと守る
と書いてありましたので、今回はしっかりと守ってつくりました。
そのおかげか、とてもおいしいヨーグルトが完成しました。
できあがったヨーグルトも牛乳パック1個分と大ボリュームですので、とてもコスパよくヨーグルトが手に入りました。
ヨーグルト好きの人はもちろんのこと、ヨーグルトダイエットに取り組んでいる人にもおすすめしたい調理器具です。
以上、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-014の商品レビューでした。