こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
私は「一休の記念日レストラン」でレストランを検索することが多いのですが、いつも気になっているレストランがありました。
それは…
ホテル京阪京橋グランデにあるレストランロレーヌのランチブッフェです。
ランチブッフェのお値段…なんと最安値で1600円!
安いです!安すぎます!
「一休レストラン」では通常の14~27%引きで予約ができる影響もありますが、通常価格でも2200円です。
大阪にある他のホテルのランチブッフェと比べると明らかに破格です。
ずっと気になっていたのですが、今回ついにレストランロレーヌのランチブッフェに行くことになりました。
どんなランチブッフェだったのかをご紹介したいと思います。
■目次■
ホテル京阪京橋グランデとは?
ホテル京阪京橋グランデとは株式会社ホテル京阪が運営しているホテルです。
JR大阪環状線「京橋」駅から見える「KEIHAN」と書いてあるビルがそれです。
ホテル京阪京橋グランデは駅からほぼ直結しており、駅を降りてから北側にホテルへのエレベーターがあります。
ここの7階にあるのがレストランロレーヌです。
京橋の街並みを一望できる明るいレストラン
レストランロレーヌは明るい日差しの入るカジュアルなレストランです。私たちは午前中におとずれましたが、レストラン内はかなり明るかったです。
また、オシャレなソファーの席も用意されていました。
大人数の家族連れの人がやってきましたので、大勢で予約すると案内されるようです。
レストランロレーヌのランチブッフェはこんな感じ
レストランロレーヌのランチブッフェはレストラン中央におかれたテーブルから料理を自由に取ってくる形式です。
クロワッサンやクリームパンなどです。
サラダや前菜です。マカロニサラダや冷製サラダ餃子もありました。
合鴨とビーンズのイタリアンサラダやミニトマトとクリームチーズのカプレーゼなどです。
小鉢でわけられているのはうれしいですね。ミニサイズなのでいろいろな料理が選べます。
タンドリー風のチキンやクリームシチューです。
バラ肉の野菜炒めです。このあたりがメインディッシュになります。
うどんがありました。隣にはカレーライスもありました。
パン・うどん・ご飯と好きなものを選べます。
アプリコット風味のタルトがありました。
他にも苺のプリンやクリームチーズのタルトなどデザートが豊富でした。
レストラン中央のテーブルの1つはデザートがメインとなっていました。
シュークリーム、ケーキ、タルトなどいろいろなデザートが選べるのはよいですね。
私たちがおとずれたときにはウーロン茶、オレンジジュース、紅茶などがありました。
ランチブッフェの盛り付けをご紹介
全体的に小分けされているカップの料理が多いので助かります。
どれも美味しかったです。お皿中央にあるタンドリー風チキンはかなりタンドリー(?)な味付けでした。
ガーリックトーストが人気と聞いていましたので、しっかりとチェックしてきました。
パンの耳でしょうか。サクサクとして食べやすく、それでいて七味か何かでスパイス感もありました。おすすめです。
冷製サラダ餃子は一般的な餃子とは違い酸味の効いたあっさりとした餃子です。マカロニサラダもひんやりとして美味しかったです。
揚げ餃子や揚げ豆腐、串フライなどもありました。
カレーライスもあるので子供連れにも安心です。
パンコーナーにはホテルビュッフェでよくみかける北海道のホイップバターがありました。
あれ、フワフワしていて食べやすいバターですよね。私は大好きです。
かわいいクッキーやケーキも充実しており食後のティータイムも安心です。
写真奥にみえる黒いタルトは中身が濃厚なクリームチーズのタルトです。
やっぱりおすすめはガーリックトーストですね。何度も取りに行ってしまいました。
サクサクとしていて美味しいんです。
ランチブッフェの時間帯によって値段が違う理由
レストランロレーヌのランチブッフェは11:30と13:00の部が少しお安くなっていました。
これは開店直後の11:30は料理を取る人で混雑するためだと考えられます。
逆に13:00来店の部の値段が安いのは単純に時間が関係していると考えられます。
開店直後の混雑は5分もすれば落ち着くので、それが気にならない人には11:30がおすすめです。
ランチの時間が遅れてもかまわない、ランチブッフェ終盤でも気にならないという人には13:00もおすすめです。
どの時間帯がお安くなっているかは「一休の記念日レストラン」で確認しましょう。
一休レストランでホテル京阪京橋グランデ「レストランロレーヌ」を検索する際は「大阪府(全域)」から「京橋・OBP」で絞り込むと便利です。
ランチブッフェのお値段が安い理由
レストランロレーヌのランチブッフェがとにかく安い理由。
私が行ってみた感想ですと、メインディッシュをひかえめにする代わりに価格を抑えている印象を受けました。
他のホテルのランチブッフェにも行きましたが、ローストビーフやステーキなどをメインディッシュにしているホテルが多いです。
あるいは寿司やマグロなどの日本料理がおいてあるホテルも多いです。
そういったホテルではランチブッフェであっても大体は3000~5000円程度のお値段がします。ホテル京阪京橋グランデの1.5倍程度ですね。
そういった高級食材を使わない代わりにお値段を抑えられているのだと思います。
私はランチブッフェはお手頃価格で楽しみたい派ですので、別にステーキやお寿司がなくともかまいません。
ですのでレストランロレーヌのランチブッフェは大変満足した時間を過ごすことができました。
周りを見渡してもカフェ感覚で訪れている人も多かったです。
まとめ
ホテル京阪京橋グランデのランチブッフェ、よかったですよ。
レストランからは京橋の街並みが一望できるのも新鮮でした。なかなか京橋の街並みを眺めながら食事をするのってめずらしいと思います。
今回、私たちは11:30からの部で行きましたので、2人で3600円でした。ランチブッフェとしてはかなり安いです。
「一休の記念日レストラン」の割引が2人で800円でしたので、一休を使わずに行ったのなら4400円でした。
一休のレストラン予約を使うとたいていは割引がついてきますのでお得です。
以上、JR京橋駅にあるホテル京阪京橋グランデ「レストランロレーヌ」のランチブッフェのご紹介でした。