こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
今日、何気なくスーパーを徘徊していると…
ピルクルの表紙に誰かがいました。
えっ?…ヒカキン?
よくよく手にとって確認してみると…
やっぱりヒカキンでした。
えっと…なんでしょうコレ?コラボでしょうか。
ピルクル25周年記念パッケージ
調べてみますと…
ヒカキンパッケージのピルクルはどうやらピルクル25周年を記念したコラボ商品でした。
特定保健用食品のピルクルは1993年9月23日に初めて発売されました。それからちょうど25年目の今年、ピルクルは「反省」をテーマにした企画「ピルクル25年目の反省。」を9月より実施しており、その第3弾としてヒカキン氏とのコラボを決定したそうです。
ピルクルがいったい何を反省するねん?
ってことですが、これは日清ヨーク側が「ピルクルが特定保健用食品であることを伝えきれていなかった」などピルクルに対する反省点が多くあることから決められたそうです。
ピルクルが特定保健用食品…
まあたしかにイメージしづらいですね。だってピルクルはピルクルですから。
たしかに言われてみれば、これが「カテキン緑茶」だったならば「カテキン緑茶=トクホ」と容易にイメージできます。
なるほど。広報ってスゴイですね。
ピルクルがトクホ…言われてみれば全然イメージできません。これはたしかに反省です。
ヒカキン氏は大のピルクル好き
裏面のパッケージを読んでみますと、2011年のHikakin TVでの初めての商品紹介がピルクルだったんですね。全然知りませんでした。
ヒカキンってピルクル好きだったんですか。私と同じじゃないですか!
なんか妙に親近感が湧いてきました。きっと飲みすぎてお腹を壊したこともあるでしょう。ピルクルは最高の飲み物であり下剤でもありますからね。仕方ありません。
はじめてのHikakin TVの商品紹介動画
2011年に初めて商品紹介をしたHikakin TVが気になりましたので、Youtubeを検索しましたら…
出てきました!
たしかに「ビデオブログの第1弾」と言っていますね。そして若い!
いやはや、何かこの動画を見るだけで感動してしまいました。
今でこそ神の域にまで上り詰めたヒカキン氏ですが、こんな時代もあったんですね。まさに「継続は力なり」を体現した人です、素直に尊敬します。
あと、何気にこの動画の時点でもレベルが高いですね。流行る素質があるといいましょうかボイスパーカッション※(通称ボイパ)がステキです。
※ボイスパーカッションとは打楽器などの奏でる音色を、そっくりそのまま口で表現する技術のことです
ヒカキン氏も当時は無名で不安もあったことでしょう。その中で第1弾として最も信頼におけるモノとして紹介した商品。それがピルクルでしたか。
これはコラボも納得です。
私はYoutuberではないですが、世の中のYoutuberをめざす人はこの動画こそ見るべきではないでしょうか。ヒカキン氏の「これからがんばっていこう」という意気込み、緊張感が伝わってきます。何か元気が出てきました。