こんにちは けいこぶ(@kei_cob) です。
2019年になりましたね。
もう少しで「平成」が終わります。
あと数年もすれば平成なんて過去の時代だったと言われるんでしょうか。
時代は流れていくものですね。
とまあそんな平成ですが、ポテトチップスの湖池屋よりおもしろい商品が発売されました。
それがこちら…
湖池屋ポテトチップスのり塩 平成最後のポテトチップスバージョンです!
ローソン限定発売なので知らない人も多いと思いますが、ローソンからこんなのが出ているのです。
何が平成最後なのかといいますと、賞味期限が平成31年4月30日(平成最後の日)なのです!
私だけかもしれませんが、無駄に熱い気持ちになりました。
おもしろい発想です。
また、このポテトチップスのパッケージには…
平成に起こった代表的な出来事が書かれています。
まさに平成を振り返ることのできるポテトチップスです。
これは…
書いてある言葉を全部確認するしかない!
今回はそんな謎の使命感に駆られましたので、「平成最後のポテトチップス」に書かれている文字をすべて一覧にしようと思います。
一覧にした文字をみて皆で平成をふりかえってみましょう。
「平成最後のポテトチップス」に書かれている言葉
それでは平成最後のポテトチップスに書かれている言葉を書き出してみたいと思います。
結構いろいろ書かれていましたが、すべて抜き出してみます。
スコーン平成29年30周年
ポテトチップスのり塩平成29年55周年
すっぱムーチョ平成5年発売
平成29年 KOIKEYA PRIDE POTATO発売
ドンタコス平成6年発売
平成18年発売すっぱムーチョさっぱり梅味
コギャル
ゆとり教育
沖縄サミット
2000円札
メイド喫茶
バブル経済
リーマンショック
地域振興券
センター試験
ベルリンの壁
IT革命
アベノミクス
郵政民営化
「29連勝」
消費税3%→5%→8%
ありがとう平成
全部で22個の出来事が書いてあり、その中の6つが湖池屋さん関連でした。
昔をふりかえってみる
こうやって一覧にしてみると、平成にもいろいろなことがありましたね。
ちょっと印象的だったものをピックアップしてみたいと思います。
2000円札
これ、今の若い人は知らない人もいるんじゃないでしょうか。
「何か平安時代っぽい見た目」のお札です。
沖縄かどこかだと今でも結構流通していると聞きます。
地域振興券
1999年に配られた商品券です。
1000円の地域振興券が1人に20枚、つまり2万円分くばられたのです。
もちろん、日本国民全員にですよ。
結構すごくないですか。
消費税3%→5%→8%
消費税ってどんどんあがっていきますね。
次って10%でしたっけ?
消費税が上がるたびに自動販売機のジュースが100→110円→120円→130円…とインフレ化していくのですが、あれも何なんでしょう。
次は140円とかになるのでしょうか。
メイド喫茶
はじめてメイド喫茶が登場したときは、それはもう異質な雰囲気でしたよ。
「何やらよくわからんがすごい時代がはじまった」感がすごかったです。
今はもうあたりまえに見かけますが、当時のメイド喫茶のアングラ感は異常でした。
中身は通常の「濃いめのり塩」
ちなみに「平成最後のポテトチップス」の中身は通常の「濃いめのり塩」になっています。
裏面には湖池屋さんの「ポテトチップスのり塩」の歴史も書かれていました。
まとめ
「平成最後のポテトチップス」なんてのが出てくると、いよいよ本当に平成が終わるんだなとしみじみします。
ちょっとさびしいですね。
でもまあ、次の元号が始まったら何も気にしなくなるのでしょうか。
そんな「平成最後のポテトチップス」はローソン限定の発売商品になります。
ローソンに立ち寄られた際はぜひとも一度ご覧ください!
以上、平成最後のポテトチップスのご紹介でした。