弱小ブロガーのブログ論は意味がないと痛感した

ブログ運営の悩み

こんにちは けいこぶ(@kei_cob)です。

私のブログもかれこれ4か月目を迎え、アクセスも上がったり下がったりしています。

多いときで1日に200~250アクセス、少ないときで100アクセスでといったところでしょうか。

トレンド記事の影響でアクセスは安定していません。

それでも、少しばかりブログが成長してきたなと感じています。

 

ちなみに毎日、アクセス解析には十分に目を通しています。

どんな記事がアクセスされているのか?逆にどんな記事が読まれないのか?

毎日、アクセス解析の数字とにらめっこしています。

そんななか、あることに気づきました。

 

ブログ論の記事がまったく読まれない

 

アクセス解析を日々眺めていて気付いたこと。

それは、ブログ論を語った記事は恐ろしいくらいに読まれないということです。

人気記事が1日に30~50回と読まれているのに対して、ブログ論記事は0です。

1とか2ではありません、完全な0です。

 

ちなみにブログ論の記事は今現在20記事ほどあります。決して少なくはありません。

そんななか、アクセス数は毎日0を更新しています。

読まれないなんてレベルじゃないです。むしろ記事一覧の邪魔になっているのではと思うくらいです。

どうしてこうなった…。

 

実績のないブロガーの戯言など誰も読まない

まあでも、薄々と理由はわかっていたんです。

読まれない理由。

それは単純に「情報に意味がない」からです。

一言でいえば…

どこの馬の骨かもわからないアンタのブログ論なんていらないよ!ってことです。

 

有名ブロガーさん達が「~すべき」「~は絶対に必須です」といえば説得力があります。だって実績があるんですから。

でも、私を含めた弱小ブロガーが「~すべき」なんて言ったところで…

アンタ、人にアドバイスするまえに自身をどうにかしなさいな!

となります。まあ、あたりまえといえばあたりまえです。

 

これって、野球で例えるのなら…

草野球を始めたばかりのオジサンが「プロ野球選手になるには~すべき」と言っているのと同じですよね。それは誰も聞かないわな。居酒屋でぼやいとけと思います。私のブログ論も同じです。

プロ野球選手まではいかなくても、せめて甲子園出場選手くらいじゃないと誰も耳をかさないでしょう。

居酒屋のおっさんのぼやき。

結局、私はそんなことをブログで延々と語っていたんだと思います。

これは黒歴史になります。

 

指図するブログ論はやめて経験に基づいた話をする

 

そこれからはブログ論ではなく、ブログを運営していくにあたって「感じていること」を綴っていこうかと思います。

同じことのように聞こえますが、要は「~すべき」といった指図系ではなく、「~なことがわかった」「~と感じている」といったように経験に基づいた話をしようと思います。

やっぱり経験に基づくって大事ですよね。

あとは苦労話とかでしょうか。

今の私は何に困っているのか?ブログを運営していくうえで何がツライのか?

そういった悩みごとも書いていきたいです。

 

ブログ論記事は有名になったら読まれるかも?

今の私に悩みごとがあるとすれば、ブログ内に存在するアクセス0のブログ論記事をどうするかです。

いっそのこと消してしまいますか?

変な記事が多くあったらSEO的にはよくないとも言いますし。

 

いや、とりあえず置いておきます。

数ヵ月ごとに読み直して自身への戒めにしようと思います。

(もしかしたらこの記事も戒めになるかも)

 

ブログ関係の記事って書きやすいわりにホント難しい。

泥沼だわコレ。